砥部焼 陶房 遊 朝顔小鉢
¥1,430
鉢径 12.0cm(ブルーリーフ 12.5cm) 高さ(鉢縁) 4.8cm
愛媛県
※形状・重さは、手づくりのため個体差があります。
説明
愛媛県、砥部焼 陶房 遊の朝顔型の小鉢です。鉢縁部分が口反型(ラッパ状)になった形。
砥部焼らしく厚みがあり、ぽってりとした印象のある白磁の小鉢です。
砥部焼(とべやき)
砥部焼の歴史は、江戸時代中期ごろより陶器の窯として興されたのがはじまりで、大洲藩主・加藤泰候の時代に当地で産出される砥石くずを使い磁器づくりを命じたことが、現在の砥部焼の起源となっています。
やや厚手の白磁に呉須(コバルト/濃い青)の染付が特徴で、他の磁器の産地のものに比べ重量感があり、丈夫で欠けにくいとされています。
追加情報
重さ | 190 g |
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サイズ | 12.0 × 12.0 × 4.8 cm |
Pattern/模様・柄 | ブルーリーフ, 花市松, 菊つなぎ, 雨ツブ |